1.千葉NT事業の推進
- 2010年成田新高速鉄道の開通、北千葉道路の完成。(国、県、市) 東京、成田との交通アクセスが飛躍的に向上。
- 産官学共同の起業家支援センター整備。東京電機大学との連携により情報、通信、環境といった分野に特化したインキュべーション(起業支援・卵の孵化の意味)施設の整備をはかる。又、NT及び松崎工業団地への企業誘致をすすめるため、庁内に専門の部署とスタッフを配置させます。(市、東京電機大学・1~2年)
- 未処分地の利活用。500ヘクタール以上ある未処分地に、首都機能移転にともなう国の施設等を積極的に誘致します。また脱ベッドタウンをはかるため、大胆な都市計画の見直しを提言していきます。いずれにしても、印西からの情報発信機能を強化し、政治力をもって事業の推進にあたります。(市、都市再生機構、企業庁・5~7年)